アウトドアデイジャパン 名古屋 2023出展募集について
出展募集について
2023年開催の出展申込み受付は終了していますが、出展者のキャンセル等により追加で出展募集を行う場合もございます。詳しくはメールにてお問合せください。
お問い合せ
アウトドアデイジャパン実行委員会事務局
株式会社 沖田編集事務所
〒160-0022東京都新宿区新宿1-2-1 #304
お問合せはメールにて承ります
※お問い合せやご案内をお電話でご希望の場合は、お手数ですが「その旨」「ご連絡先お電話番号」等をメールにてお知らせください。
"アウトドアデイジャパン" とは
"アウトドアデイジャパン" は、キャンプやアウトドアライフに欠かせない最新ギアやテクニカルウエアをはじめ、彩りを添える関連アイテムやアパレルファッション、モビリティとしてのクルマ・バイク・自転車、また、会場で楽しめるアクティビティ体験やフィールド情報など、アウトドアに関連した様々なコンテンツが集まる国内最大級のアウトドアイベントです。
入場無料のイベントとして、都市部の公園や緑地等を会場として開催することで、キャンプ愛好家やアウトドアを趣味とされている方はもちろん、「キャンプを始めたい」「家族との過ごし方にアウトドアを取り入れたい」といったアウトドアに興味を持ち始められた方など、幅広い層にも多く来場いただいています。
2011年の東京開催以降、福岡・札幌・名古屋と開催会場を拡大し、各会場ごと年に1回のペースで開催しています。(2020年シーズンは新型コロナウイルス感染症拡大防止のため未開催。)
2022年9月には近畿圏で初となる大阪での開催も実施。
2011年から2022年までの12年間に、5会場あわせて延べ約 1,456,000人にご来場いただきました。
名古屋会場では2019年初開催以降、2回の開催で延べ約 65,000人に来場いただいています。
2023年の開催においては、開催予定日である5月の時点での新型コロナウイルス感染症を取り巻く状況について未知数の部分が多い中ではありますが、アウトドアデイジャパン12年間のノウハウを活かし、ご出展いただく皆様の製品やサービスの魅力を、たくさんの来場者の方々に向けて存分にアピールいただけるイベントとなるよう準備を進めていきたいと思っております。
一般社団法人日本オートキャンプ協会 会長 明瀬 一裕
アウトドアデイジャパン実行委員会 委員長 沖田 雅生
テーマは「体験」「体感」
アウトドアデイジャパンは、商品が陳列してあるだけの「展示型」のイベントではなく、来場者の方々にキャンプやアウトドア全般の様々ななコンテンツを体験して体感いただく「体験型・体感型アウトドアイベント」のパイオニアです。
そのため出展者の皆様には、PRいただくコンテンツをブースにて展示するだけではなく、できる限りそれが来場者にとって「体験できる・体感できる」という形にしていただければと考えています。
出展者の皆様の製品やサービスを来場者の方々に「体験・体感」いただくことで、パンフレットやWEBサイト等で見聞きしただけではない、その製品やサービスの本当の価値を知っていただけることが当イベントの魅力ともなっています。
ヒストリー
- 2001年
- 当イベントの前身となる「オートキャンプショー"アウトドア2001"」を国立代々木競技場にて開催。(以後、毎年開催)
- 2011年
- イベント名称を現在の「アウトドアデイジャパン」に変更し内容を刷新。初回は「アウトドアデイジャパン東京」として都立代々木公園にて4月に開催 。(以後、毎年開催)
- 2015年
- 2011年から2014年まで毎年開催されていた「アウトドアデイジャパン東京」に加え「アウトドアデイジャパン福岡」「アウトドアデイジャパン札幌」を開催 。(以後、毎年3都市での開催・運営)
- 2019年
- 東京・福岡・札幌に加え「アウトドアデイジャパン名古屋」を開催。(以後、毎年4都市での開催・運営)
- 2020年
- 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、4会場全てのイベント開催を中止。
- 2021年
- 新型コロナウイルス感染拡大防止のため「アウトドアデイジャパン東京(4月)」および「アウトドアデイジャパン福岡(4月)」の2会場のみで開催。
※いずれも、イベントコンテンツ縮小、出展者数制限、入場人数制限等、新型コロナウイルス感染拡大防止措置を講じての開催。
- 2022年
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「アウトドアデイジャパン東京」「アウトドアデイジャパン福岡」を4月に開催。
※いずれも、イベントコンテンツ縮小、出展者数制限等、新型コロナウイルス感染拡大防止措置を講じての開催。
「アウトドアデイジャパン名古屋」を5月に開催。
「アウトドアデイジャパン札幌」を6月に開催。
近畿圏では初となる「アウトドアデイジャパン大阪」を9月に開催。
当イベントに与えられた使命として感じていること
"アウトドアデイジャパン" 初回となる東京開催は 2011年4月、東日本大震災発生の1ヶ月後でした。
震災後、災害時に役立つグッズとしてアウトドア用品が多く売れましたが、購入された方の中にはその使い方がわからないまま所持されている方、間違った使い方をされている方、そのグッズの本来の実力を活かした使い方をされていない方などが数多くおられました。
そのようなタイミングで開催した "アウトドアデイジャパン東京2011" は、アウトドアグッズやクルマを災害時に役立てる知識を身につけていただけたり、アウトドア全般に関わる知識や経験が災害時にも役立つということを直接伝えるイベントとなりました。
アウトドアの知識や経験を日常的に身近なものとして備えておくためには、まずアウトドアの楽しさを知ってもらうことが大切です。アウトドアデイジャパンはそれができるイベントであると自負しておりますし、また、このイベントでの体験が、環境や自然との付き合い方を見直していただくきっかけとなれば、これ以上の喜びはありません。
また近年、地域の自然環境を生かしたアウトドア施設やアクティビティ施設を観光基盤とすることで、地域活性化を図る自治体等も増えています。
アウトドアデイジャパンでは、そういった地方や地域と、アウトドア好きな方やアウトドア情報に敏感な当イベント来場者とを結びつける役割も担っていると考えています。
2022年 開催実績
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アウトドアデイジャパン東京 2022
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【来場数】30,710人(イベント規模縮小等の制約あり)
【出展数】97件の法人・団体
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アウトドアデイジャパン福岡 2022
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【来場数】21,525人(イベント規模縮小等の制約あり)
【出展数】41件の法人・団体
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アウトドアデイジャパン名古屋 2022
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【来場数】31,012人
【出展数】46件の法人・団体
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アウトドアデイジャパン札幌 2022
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【来場数】27,867人
【出展数】30件の法人・団体
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アウトドアデイジャパン大阪 2022
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【来場数】52,893人
【出展数】65件の法人・団体
出展者について
出展は、アウトドアギアメーカー、アパレルブランド、自動車メーカー、自転車メーカー、キャンプ場、アウトドア施設、NPO法人、観光協会や地方自治体等の各種団体、アウトドア関連サービス事業者、教育機関、出版社等媒体関連事業者など、多種多彩な方々にお集まりいただいています。
2011年から2022年の間、5会場あわせて 延べ 1,705件の法人・団体等の方々に出展いただきました。
2023年 開催概要
- 開催日時
- 2023年 5月13日(土)・14日(日)
10:00~17:00 - 入場料等
- 入場無料 ・ ペットOK ・ 雨天決行
- 会場
- 名古屋港ガーデンふ頭ひがし広場
(名古屋市港区港町1)
- 地下鉄「名古屋港」から徒歩5分
- ガーデンふ頭駐車場
100円/30分(24時間までごとに1,000円)
- 主催
- 一般社団法人 日本オートキャンプ協会
〒160-0008 東京都新宿区四谷三栄町13-2 清重ビル2階 - 後援予定
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- 観光庁
- 環境省
- 愛知県
- 名古屋市
- 一般社団法人 日本自動車工業会
- 一般社団法人 日本自動車連盟(JAF)
- 公益社団法人 日本観光振興協会
- 制作
- アウトドアデイジャパン 実行委員会
新型コロナウイルス感染症対策について
当イベントでは、引き続き新型コロナウイルス感染症の感染状況を注視し、出展者・来場者・関係者の皆様に安心して参加いただけるよう、行政や会場管理者と綿密に情報共有しながら、必要な場合は最適な感染拡大防止策を施す予定です。
感染拡大防止対策を施す場合の詳細については、出展者の皆様に別途ご案内いたします。
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アウトドアデイジャパン実行委員会事務局
株式会社 沖田編集事務所
〒160-0022東京都新宿区新宿1-2-1 #304
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